産後の薄毛対策として選ぶべき育毛剤の基準

産後3カ月ほどから多くの女性が大量の抜け毛に悩まされます。ただ、これはおかしなことでなく、ホルモンバランスが元に戻るまでの正常な過程です。遅い人でも1年ほど経てば自然に抜け毛は治まり、薄毛は改善します。ただ、人によって一向に抜け毛が治まらないこともあるので、このまま一生薄毛になってしまうのではないかと不安になる人も多いようです。そんな場合、つい育毛剤に頼ってしまいますが、ここで注意すべきなのが産後の薄毛に適した育毛剤を選ぶことです。

産後の薄毛には適した育毛剤を
産後、抜け毛がひどくなったので、ふさふさになるための育毛剤を使う人がいます。しかし、産後の抜け毛は通常とは原因が違うので、一般的な育毛剤では効果が感じられないことも多いです。また、産後は肌のバリア機能が弱っており、刺激に敏感になっています。育毛剤の成分が強すぎて、頭皮が肌荒れを起こす危険もあります。それに、母乳で育てる女性が気になるのが、育毛剤の成分が赤ちゃんに影響ないかという点です。それらを考慮すると、産後の薄毛対策には、刺激の少ない、かつ、添加物のない育毛剤を慎重に選ぶ必要があります。

薄毛への有効成分
産後の薄毛対策として育毛剤を選ぶ際は、低刺激、無添加であることに加え、しっかり薄毛に効く成分が配合されていることも基準にしてください。最近の育毛剤なら、厚生労働省が効果を認める馬油やプラセンタなどが配合されたものが人気です。特に、肌のアンチエイジング効果で知られるプラセンタには、育毛にも有効な効果があることが確かめられており、産後の薄毛対策にぜひ摂取しておきたい成分の一つです。

赤ちゃんへの影響
特に完全母乳で育てる女性にとって、育毛剤の成分の赤ちゃんへの影響は非常に気になるところです。しかし、頭皮に塗布するタイプの育毛剤なら、その成分が母乳から赤ちゃんに伝わって悪影響を及ぼすことはないと考えられます。ただ、念には念を入れるなら、化学成分ではなく自然由来の成分のみで作られた育毛剤を選ぶことをおすすめします。